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Diary#046
協力か、独立か。理想の実現に向けて、どちらの道を進むべきか悩んだ時に読む日記
Diary#046のトピックス
Chapter01
僕の枠の中だけで考えたくない
- 今回のお悩み
- 変化し続ける市場を前に
Radio01
トーチングラジオ#046_1
- Diary045に寄せられたコメントにお返事
Chapter02
ぶっ飛んだ相談
- 様々な価値観を取り入れたい
- タッグを組みませんか
Radio02
トーチングラジオ#046_2
- 隊長に声をかけた理由
- サイトスペシフィック site-specific
Chapter03
お困り事解決プラットフォーム
この日記の公開予定は12月11日 (月)です- 渡りに船
- ご近所付き合い
Radio03
トーチングラジオ#046_3
このラジオの公開予定は12月12日 (火)ですChapter04
d046-c04
この日記の公開予定は12月13日 (水)ですRadio04
トーチングラジオ#046_4
このラジオの公開予定は12月14日 (木)ですChapter05
d046-c05
この日記の公開予定は12月15日 (金)ですRadio05
トーチングラジオ#046_5
このラジオの公開予定は12月16日 (土)ですChapter06
d046-c06
この日記の公開予定は12月18日 (月)ですRadio06
トーチングラジオ#046_6
このラジオの公開予定は12月19日 (火)ですDiary#046協力か、独立か。理想の実現に向けて、どちらの道を進むべきか悩んだ時に読む日記
皆様、おはようございます。
トーチング日記 Diary #046 をお届けします。Diary #046は、Hさんとのやり取りを記録した「協力か、独立か。理想の実現に向けて、どちらの道を進むべきか悩んだ時に読む日記」です。
===
今回のお悩み
(Hさん)
神保さん、ご無沙汰をしております。〇〇県を拠点に、高齢者を対象にした介護保険外サービスを展開している株式会社△△代表のHです。改めまして、前回のトーチングでは大変お世話になりました。その節は本当にありがとうございました。
前回お聞きするのを忘れてしまったのですが、トーチングに再度申し込むことはできるのでしょうか? ただ、無理だったとしても、ダメ元で応募はさせていただきます!!
おそらくトーチングに当選できたとしても、この悩みを直接神保さんに聞いていただけるのは7ヶ月後くらいになるでしょうから、その時には今の悩みは大きく変わっているかもしれません。
僕が現在抱えている悩みは、自分の事業を成長させていくために、必要となる人材をどのように獲得したらいいのかということです。
人生1 0 0年時代。元気なまま1 0 0歳まで走り切れればいいのですが、残念ながらそうはいかないと思っています。
いわゆる健康寿命は7 0 ~ 8 0年程度、医療が発達したおかげで悪いところは切って落とし、暴走する免疫やウイルスは薬やワクチンなど医学や科学の力でコントロールできるようになってきましたが、多くの人が自分一人の力で最後まで生きることはいまだに難しく、「ピンピンコロリ」のような幸せなラストを迎えることができる人はほとんどいません。
そのような世の中において、必ず向き合わなければならないことが「介護」です。歳をとって、できないことが増えてきた時、誰かの力を借りなければならない日が必ずやってきます。
既存の介護保険制度内でのサービスでは、提供可能な内容が制限されていて、本当に自分がやってもらいたいことをやってもらえません。そんな時に求められるのが、僕たちが提供している「介護保険外サービス」です。
介護保険外サービスの領域は、高齢化が進んだ日本においても、まだビジネスとして確立されておらず、僕たちはそのリーディングカンパニーになりつつあります。ただ、よりたくさんの人にこのサービスを知っていただき、使っていただき、関わっていただくためには、今のままの成長スビードではダメなんです。
大きな動きを作っていく時には、大きな風が必要で、その風をもたらしてくれる存在、いわゆる──“ぶっ飛んだ人”の存在が、今の僕たちには必要不可欠です。
しかし、残念ながら僕の周りにはその存在となる人は今までいませんでした。
ところが、先日、「もしかしたら、この人の時間を月に1回でも・・・いや3ヶ月に1回、たった1 時間でもこの人の時間をいただければ・・・ものすごい風になってくれるはず・・・」と直感的に感じた人に出会うことができました。
ただその方は実力者なので、引く手あまたの上、ご自身の大きな野望もあり、果たしてその方をどう巻き込んだらいいのか、毎日悩んでいます。
僕はどうしてもその方を仲間にしたくて、一緒に事業を成長させていきたい。日本がこれから直面する高齢化社会の問題に対して、真っ向からぶち当たって解決していきたいと思っています。
さて、そんな時はどうしたらいいのでしょうか?
そして2回目のトーチングの夢は叶うのでしょうか?
どうしても神保さんにもう一度お会いしたいので、ぜひその機会をいただけますと幸いです。
===
それでは、Chapter 1をご覧ください。
閲覧期間28日間500円Diary#046協力か、独立か。理想の実現に向けて、どちらの道を進むべきか悩んだ時に読む日記
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Diary#045
誰かに必要とされているように思えず、明るい未来が見えないと感じた時に読む日記
Diary#045のトピックス
Chapter01
承認されていない感
- 今回のお悩み
- 大人びている
Radio01
トーチングラジオ#045_1
Chapter02
やり甲斐も感じない
- 恋愛経験は…?
- 最低評価
Radio02
トーチングラジオ#045_2
- ファーストプレイスの確認から
- 恋愛話も情報の集合体
Chapter03
全く満たされない人生だったのか?
- ご趣味は?
- たとえばの話
Radio03
トーチングラジオ#045_3
- トーチングとは、諦めないこと
- 簡単そうに見えてややこしく 困難そうに思えてたやすい
Chapter04
幸せだと思えるレベル
- 辛口評価
- そんなに簡単に幸せになんかなれない
Radio04
トーチングラジオ#045_4
- 分解してダメなら統合してどうか
- スッポンイルカ
Chapter05
強がり
- 兄弟や姉妹がいない
- 1人の時間が好き
Radio05
トーチングラジオ#045_5
- 物心つかないうちに、物心を決定するもの
- バタフライエフェクト
Chapter06
1人から独りへ
- 孤高の人ではない
- 残酷なカウントダウン
Radio06
トーチングラジオ#045_6
- ややこしいと伝えたい
- 新しい発見はMustではない
Chapter07
トラウマが奪ったもの
- 仕方ないじゃないか
- ジャンルの異なる話
Radio07
トーチングラジオ#045_7
Chapter08
先天的悲劇のヒロイン
- ガタガタ言うな
- なりふり構っている場合じゃない
Radio08
トーチングラジオ#045_8
- 幸せの定義
- 何を引き受けるのか
Chapter09
努力のハードルを下げる努力
- 50000%
- 1人っ子政策
Radio09
トーチングラジオ#045_9
- 70点から120点へ
- 馬に水より山登り
Chapter10
実務的で、現実的で、個別具体的
- 心配することも、されることもない
- 一般論が多用される3つの理由
Radio10
トーチングラジオ#045_10
- スタンス→リスク
- 一般論の方が難しい?
Chapter11
悩みを主役にした個別具体論
- 悩みの前で無力になるもの、力も持つもの
- 行ったり来たり
Radio11
トーチングラジオ#045_11
- オートクチュールを無料で
- センスとスタンスが商品
Chapter12
何のために現実を知ろうとするのか
- 対象者
- ゴールではなく、スタート
Radio12
トーチングラジオ#045_12
Chapter13
道はある
- ごまかしの効かない相手
- 心に火の灯るパートナー探し
Radio13
トーチングラジオ#045_13
- トーチング百人一首
- 新規事業会議
Chapter14
弟
- 強者と弱者
- 1つの区切り
Radio14
トーチングラジオ#045_14
- ・タッキーの背景
- ・動け!
Diary#045誰かに必要とされているように思えず、明るい未来が見えないと感じた時に読む日記
皆様、おはようございます。
トーチング日記 Diary #045 をお届けします。Diary #045は、40代女性Oさんさんとのやり取りを記録した「誰かに必要とされているように思えず、明るい未来が見えないと感じた時に読む日記」です。
===
今回のお悩み
(Oさん)
何のために生きているのか、何を糧に生きていけばいいのか、わからないまま日々を過ごしています。先のことを思えば、自分の老いや、親の介護などが待っていて、明るい未来が想像できません。ただ…何かをきっかけに変われたらと思っている自分はいるので、ご相談させていただきたいです。
よろしくお願いします。
===
それでは、Chapter 1をご覧ください。
閲覧期間14日間500円Diary#045誰かに必要とされているように思えず、明るい未来が見えないと感じた時に読む日記
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Diary#044
一悶一灯:ある大手通信会社の、有志の方々との対話
Diary#044のトピックス
Chapter01
失敗は成長の素(もと)
- 今回のお悩み
- 両手に失敗の花
Radio01
トーチングラジオ#044_1
- Diary043に寄せられたコメントにお返事
Chapter02
それでも避けるべき2つの失敗
- 仕組みを憎んで人を憎まず
- 次のステージに進むサイン
Radio02
トーチングラジオ#044_2
- 隊長だって傷つきはする
- じゃあウジウジするのか?
Chapter03
スーパーマリオブラザーズ
- 失敗してプレイヤーは成長を遂げていく
- 失敗しない自分に酔いしれない
Radio03
トーチングラジオ#044_3
- 認知を未知から既知に
- ゲーミフィケーション
Chapter04
失敗マニア
- 爽やかな上司と老け顔な部下
- まだ成長の余地が残されている
Radio04
トーチングラジオ#044_4
- 部下が失敗しても嬉しくなれる条件
- 控室でお茶をこぼした時だって…
Chapter05
習慣化に近道なし
- 持ち運び可能な仕組み
- 「大切だけど、今すぐやらなくてもいいこと」の取り扱い方
Radio05
トーチングラジオ#044_5
- トーチングワークショップ
- 可視化と期限
Chapter06
日常を静的に振り返る
- 可視化プロセス
- 定点観測
Radio06
トーチングラジオ#044_6
- できない理由をはがす
- やる意思があるか浮き彫りになる仕組み
Chapter07
最強ビジネスパーソンへの道
- 日常の解像度をあげる
- 仕事を追いかける
Radio07
トーチングラジオ#044_7
- 若き日の岸野隊員の悩み
- 緊急/重要のセンスを磨く
Chapter08
マイクロマネジメント万歳
- 任せて任さずの精神
- 「意志」を取り締まる
Radio08
トーチングラジオ#044_8
- 隊長の激励(保存版)
- 仕組み+DO(not can)
Chapter09
最初は手書き
- Excel?それともPowerPoint?
- 清書はデジタル
Radio09
トーチングラジオ#044_9
- 時間割の動的な分析とアップデート
- 急な緊急✖︎重要案件も乗り越えられる理由
Chapter10
幹と枝葉
- 記憶にございません
- 登山計画書
Radio10
トーチングラジオ#044_10
- 隊長は MPを うばわれた!
- 悩みを遠ざけたい気持ちに向き合う
Chapter11
何を諦めるのかを決める
- タイムマネジメントの一丁目一番地
- 枝葉認定
Radio11
トーチングラジオ#044_11
- 現在地を見誤ると全てが終わる
- 凡人の起業は天才を真似る
Chapter12
デッドラインマネジメント
- 切り口がわからない
- そこに期限はあるのか
Radio12
トーチングラジオ#044_12
- 悩みの前提に刺さるアドバイス
- デッドラインはどこまで細かく?
Chapter13
仕事さん
- 会社は学校ではない
- 主役には順番がある
Radio13
トーチングラジオ#044_13
- 隊長の恩人へ会いに
- 仕事さんは健気
Chapter14
上司も60点理論
- 余計なプライドは捨てろ
- 仕事を任せられる人
Radio14
トーチングラジオ#044_14
- 60点理論はGDPを上げる
- 難しさ、言い訳、大募集
Diary#044一悶一灯:ある大手通信会社の、有志の方々との対話
皆様、おはようございます。
トーチング日記 Diary #044 をお届けします。通常トーチング日記は、ご相談者の方と1対1でお話する“トーチング”の様子を日記にまとめ、お届けしていますが、今回の日記の舞台は、私たちが提供している“心に火を灯すセッション”になります。
このセッションは、大きく2部構成になっており、第1部は私のこれまでの人生を「山登り」に喩え、「心に火が灯っていた時」や「心の火が消えていた時」を振り返りながら、「心に火を灯すとはどういうことか」についてお話しする「隊長の登山録」という講演形式のセッションです。
そして第2部が、参加者の悩みに寄り添い、悩みに一緒に向き合う「一悶一灯(いちもんいっとう)」という対話形式のセッションになっており、この「一悶一灯」の中で印象に残ったやり取りを、これまでもトーチング日記として定期的に読者の皆様にお届けしてきました。
先日、こちらの“心に火を灯すセッション”を、ある大手通信会社の有志の方々、約30名に向けて開催しました。その際に、セッションの第2部「一悶一灯」の時間にご相談くださった4名の方とのやり取りが大変印象に残りましたので、今回トーチング日記Diary #044として、みなさまに公開したいと思います。
今回の一悶一灯では、次のようなお悩みが寄せられました。
1人目:Aさん「仕事で失敗が続いてしまった時に、どうすればモチベーションを維持できるでしょうか?また、失敗の連鎖を断ち切るためにはどうしたら良いのでしょうか…」
2️人目:Bさん「自分の能力の幅を広げるために、今まで触れてこなかった領域の知識を吸収していかなければと思う反面、いつも後回しになってしまいます…。どうしたら積極的に取り組めるでしょうか?」
3人目:Cさん「トーチング日記で発信なさっていた『24時間7日間分析』と、それに基づいた『時間割』づくりに挑戦しているのですが、自分にとって良いやり方が見つかりません。時間割通りにいかないと、行動記録をとるのも億劫になり、うまく振り返りできなくなっています…」
4人目:Dさん「初めて取り掛かる重めの仕事が、予定した時間どおりに終わらなく、ずるずると日をまたいでしまうことが頻発しています。最初の1手が分からず、悩み込んでしまうことが最大の問題だと感じているのですが、どうすればよいでしょうか…」
この「一悶一灯」では、普段1対1で行っている“トーチング”と同じ約1時間半の中で4名の方のお悩みに答えていくため、過去のトーチング日記やラジオでお話した考え方や、今回新しくご紹介する考え方のエッセンスを混ぜ合わせながら、端的に回答をしています。
いつものトーチング日記とは多少趣きが異なる部分もありますが、これまでにお伝えしてきたことの振り返りとして、そして多様な悩みや考え方を学ぶ機会として、ご活用ください。
それでは、Chapter 1をご覧ください。
閲覧期間14日間500円Diary#044一悶一灯:ある大手通信会社の、有志の方々との対話
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Diary#043
好きではない商品を売り続ける仕事が、辛くなってしまった時に読む日記
Diary#043のトピックス
Chapter01
適応障害
- 今回のお悩み
- 飛び込み営業とルート営業
Radio01
トーチングラジオ#043_1
- Diary042に寄せられたコメントにお返事
Chapter02
営業トーク
- 苦手意識の原因
- 100人中5人
Radio02
トーチングラジオ#043_2
- #確認する、の背景を確認する
- 山に登るための山崩し
Chapter03
実績聴取
- 営業…やめたら?
- クビにはならない
Radio03
トーチングラジオ#043_3
- 情報の取れ高は減っていく
- 文脈を理解した上での実績
Chapter04
3つの選択肢
- メカニズムを理解する
- お金さえもらえればいいじゃないか
Radio04
トーチングラジオ#043_4
- 悩みを肯定して、所在地を疑う
- 悩み相談上手の、はがしてもらい方
Chapter05
商品?営業力?どっちの問題?
- 営業に対する耐性
- セールスポイント
Radio05
トーチングラジオ#043_5
- 翻訳的確認
- 問題解決ではなく、問題設定のための確認
Chapter06
ヴェイパーワッフル
- よくわかっていない商品
- 何を売っているのか
Radio06
トーチングラジオ#043_6
- 休暇前の追い込み
- フランスベッド
Chapter07
プロ営業マン
- 商品知識
- 営業マンの序列
Radio07
トーチングラジオ#043_7
- 登りたい山と登るべき山
- 仕事をする人は本来みんなプロ
Chapter08
自己防衛本能
- 苦行
- やる気さえあれば
Radio08
トーチングラジオ#043_8
- 引き止めるやさしつこさ
- 隊長と隊員の自己防衛本能
Chapter09
RPG
- HPとMP
- 「己を守るため」で十分
Radio09
トーチングラジオ#043_9
- HPとMPのメタ認知
- さくせんを切り替える力
Chapter10
シンビーノ ジャワティ ストレート
- お客様の本音
- sinvino
Radio10
トーチングラジオ#043_10
- 隊長と大塚食品さん
- トーチング旅行代理店
Chapter11
営業における正義
- 相手の商品知識を増やす
- 根性論ではない
Radio11
トーチングラジオ#043_11
- グランピング
- やる気を「外付け」する人
Chapter12
理想の近未来を描く
- 右に出る者はいない
- 胸が躍る自分がいる
Radio12
トーチングラジオ#043_12
- HONDA
- おすごすください
Chapter13
すがる思い
- 「好きになることを諦める戦略」ではない
- トーチングは共同作業
Radio13
トーチングラジオ#043_13
- プレゼンが主役、資料は脇役
- 本気の人が好き
Chapter14
あなたの“孤軍奮闘”に参戦する
- 最高の誕生日
- トーチング後、Aさんから届いたメール
Radio14
トーチングラジオ#043_14
- もう今より悪い状況にはならないだろうな
- わずか2時間半後
Diary#043好きではない商品を売り続ける仕事が、辛くなってしまった時に読む日記
皆様、おはようございます。
トーチング日記 Diary #043 をお届けします。Diary #043は、営業職に悩める30代男性Aさんとのやり取りを記録した、「好きではない商品を売り続ける仕事が、辛くなってしまった時に読む日記」です。
===
今回のお悩み
(Aさん)
現在、配達と営業の仕事に従事しておりますが、特に営業に対して悩んでいます。
結婚、妻の出産、またコロナ禍を機に、2年前に妻の住んでいる仙台に移住すると同時に転職もして、今の職場で働くことになりました。
元々は配達スタッフとして採用されたのですが、実際の仕事内容は配達より営業のほうがメインというのが実態で、採用前のイメージと違ったこともあり、お客様に自社の商品やサービスを提案することや、そのための営業トークをすることに対してポジティブな気持ちになれませんでした。
そうした理由から営業面では結果が全く出せず、昨年末から心療内科に通うようになり、病院の先生からは適応障害と診断されました。
正直、診断を受けた当時は死をイメージすることもありましたが、病院に通っている内に少しずつ症状が改善してきたと感じています。
しかし、仕事ではずっと数字に追われ、結果が出ない事が続き、最近また症状が悪くなっているとも感じています。 今の職場を退職しようとも考えましたが、妻と子どもがいるので簡単に辞める訳にもいかず、何とか今の職場で前向きに取り組めるようになりたいと考えています。
神保様のことをテレビで拝見して、すがる思いでトーチングに申し込ませていただきました。よろしくお願いいたします。
===
それでは、Chapter 1をご覧ください。
閲覧期間14日間500円Diary#043好きではない商品を売り続ける仕事が、辛くなってしまった時に読む日記
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Diary#042
まだ何者でない私でも、自分の事業で生きていきたいと考え始めた時に読む日記
Diary#042のトピックス
Chapter01
資金が底をつきそう
- 今回のお悩み
- 1981
Radio01
トーチングラジオ#042_1
Chapter02
ブラック
- お話にならない
- 大きな声では言えない話
Radio02
トーチングラジオ#042_2
- 隊長の内心
- 無形商品の広まり方
Chapter03
セルフメイド
- 私の存在意義
- 子どもはこの国の未来
Radio03
トーチングラジオ#042_3
- 事業を始める時の大きな意思決定
- 違いを作りたいのか、分かりやすさを取るのか
Chapter04
最大の誤算は何?
- 社会性の醸成
- スキル不足?
Radio04
トーチングラジオ#042_4
- 悩みはがしとメッキはがし
- スキル(分解)とセンス(統合)
Chapter05
いま、どうして負けているのか
- タイミングが悪かった
- 上手いことかわされちゃった
Radio05
トーチングラジオ#042_5
- 代表取締役担当者
- トーチャーとしての作戦変更
Chapter06
グレーゾーン
- 隊長の回答事例
- 狭いけど、青い海?
Radio06
トーチングラジオ#042_6
- 噛み跡分析
- 諦めないしつこさと勇気ある撤退
Chapter07
広いけど狭い
- 広いけど狭い
- 潜在と顕在
Radio07
トーチングラジオ#042_7
- ビジネスとは誰かの問題を解決すること
- 本当の問題を設定しない解決は継続できない
Chapter08
立派な構想
- 立派な構想
- 死の谷
Radio08
トーチングラジオ#042_8
- 構想は、できる/できないの話
- 事業は、やる/やらないの話
Chapter09
種蒔きのフェーズ?
- 抗弁
- 何かしら芽吹くはず
Radio09
トーチングラジオ#042_9
- 時を止めるグルド
- だから私がいなきゃダメなんだ
Chapter10
何者でもない人の戦略
- 自立した集客
- 自分に合った戦略を選べ
Radio10
トーチングラジオ#042_10
- 何てことあるものを作るに向き合う
- 何者でもない全ての人に贈る日記
Chapter11
虎の威を借る狐
- パラサイト
- 猛獣使い
Radio11
トーチングラジオ#042_11
- イメージの湧く具体とセットで
- 虎の威を借りる力
Chapter12
突破口が見えた・・・!?
- 一朝一夕ではなれない
- お偉い先生方との繋がり
Radio12
トーチングラジオ#042_12
- 狐になりにくい構造的な罠
- 狐と虎でセルになる
Chapter13
狐→虎→猪
- 猪突猛進
- 七変化
Radio13
トーチングラジオ#042_13
- 岸野隊員の出身校が甲子園優勝
- 若くして大海を知る経験
Chapter14
いつか虎になれる日のために
- 自発的に考える力
- トーチング後、Nさんから届いたメール
Radio14
トーチングラジオ#042_14
- 心に火を灯すとは
- ガソリンではなくベクトル
Diary#042まだ何者でない私でも、自分の事業で生きていきたいと考え始めた時に読む日記
皆様、おはようございます。
トーチング日記 Diary #042 をお届けします。Diary #042は、独立されたばかりの40代女性Nさんとのやり取りを記録した、「まだ何者でない私でも、自分の事業で生きていきたいと考え始めた時に読む日記」です。
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今回のお悩み
(Nさん)
昨日、大学院で神保様の講義を聴かせていただきました。私は今まさに独立しようとしているところで、子ども向けにコーチングとティーチングをミックスした事業を立ち上げたいと思っています。そのため昨日の神保様のトーチングについてのお話は、大変興味深く、自分に落とし込みながらお聴きしていました。
実は神保様と私は同じ年齢です。そして大切にしている理念や想いも、僭越ながら似たものを感じています。でも、神保さんは私の遥か先を歩まれていて、私たち二人の間にあるこの差は何なのだろう・・・と昨日からずっとモヤモヤしています。
これは、決して悲観的になっているわけではなく、神保様に近づくために、今までの自分は神保様と何が違っていて、これからの自分には何が必要なのか。そこを真剣に考え始めたら、止まらなくなってしまった。。。そんな感じです。
そこで、モヤモヤしているぐらいであれば、神保様の「トーチング」を経験してみようと思い立ち、勇気を出してお問い合わせさせていただきました。大変多くの方がお待ちになっていることとは存じますが、私にもそのチャンスをいただけましたら幸いです。
===
それでは、Chapter 1をご覧ください。
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Diary#041
自分が家族から必要とされるどころか、むしろ疎まれていると感じた時に読む日記
Diary#041のトピックス
Chapter01
帰ってこないでくれ
- 今回のお悩み
- 妻&娘 VS 夫
Radio01
トーチングラジオ#041_1
- Diary039に寄せられたコメントにお返事
Chapter02
眠れぬ夜を過ごして
- そもそも議論になったのか
- 無言の理由
Radio02
トーチングラジオ#041_2
- 確認する、と、質問する
- 人ではなく悩みを取り調べる
Chapter03
陰謀論
- 悩みを取り巻く状況
- コロナなんて存在しない!
Radio03
トーチングラジオ#041_3
- 点ではく線で悩みを味わう
- 呑めない二人
Chapter04
異常
- 価値観の違いはいつから?
- Sさんのあだ名
Radio04
トーチングラジオ#041_4
- ・オープンクエスチョンで聞かない
- ・ボスインタープリター
Chapter05
自分の事なのに、自分事でない
- にわかに信じ難い
- 隊長の仮説
Radio05
トーチングラジオ#041_5
- 大阪夏の陣2023
- 相手と自分の目的に興味を持つ
Chapter06
必死
- 必死って何?
- 許容
Radio06
トーチングラジオ#041_6
- 必死の意味
- 独り感
Chapter07
方法論や点ではなく、スタンスや面の話
- もっと注意すれば良かった?
- 隊長の必死
Radio07
トーチングラジオ#041_7
- 最初のアドバイスに選ばなかったこと
- 相手ができることを一緒に考える
Chapter08
勘弁してください
- 昔より…状態は良い…?
- 必死の静観
Radio08
トーチングラジオ#041_8
- 薄氷の鴨
- 必死に必死さを見せない
Chapter09
まだ何もやっていない人
- 被害者意識
- 初めての経験
Radio09
トーチングラジオ#041_9
- 外発的、自発的、内発的
- 動機より成長
Chapter10
スタートライン
- 5秒で調べられたこと
- まだ流せる涙があるのなら
Radio10
トーチングラジオ#041_10
- 調べる判断基準
- 非日常の中に日常を作る
Chapter11
無関心が生み出す負債
- 人が傷つく時
- 認知(反省)なくして改善なし
Radio11
トーチングラジオ#041_11
- 無関心に関心がいかない仕組み
- 隊長のベスト3
Chapter12
家族が家族であるために
- ある昔話
- 2パターンのエンディング
Radio12
トーチングラジオ#041_12
- 自分事にしてもらうための他人事化
- 結婚を相性に委ねる人
Chapter13
あなたは「許容」していない
- 家族<自分
- 心の底では
Radio13
トーチングラジオ#041_13
- その言葉が出てくるために
- 他人と生きるということ
Chapter14
青春の匂い
- 最高のフェロモン
- トーチング後、Sさんから届いたメール
- 今回のトーチング日記配信中に、Sさんから届いたメール
Radio14
トーチングラジオ#041_14
- 少年時代
- 自分も家族の一人
Diary#041自分が家族から必要とされるどころか、むしろ疎まれていると感じた時に読む日記
皆様、おはようございます。
トーチング日記 Diary #041 をお届けします。Diary #041は、50代男性Sさんとのやり取りを記録した、「自分が家族から必要とされるどころか、むしろ疎まれていると感じた時に読む日記」です。
===
今回のお悩み
(Sさん)
いつも、トーチング日記、トーチングラジオを配信してくださり、ありがとうございます。非常にためになる内容で、特に仕事への向き合い方や職場でのコミュニケーションに役立っています。今回ご相談したい内容は、娘のことです。現在、中学1年生ですが、中学入学後しばらくして不登校になりました。
不登校の理由としては、友達がいないというのが最大の理由と考えています。
小学6年生の時も学校を休むことがあったのですが、仲の良い友達がいて、声をかけてくれていました。しかし、その友達とは別々の中学校に通うことになりました。
毎日娘は、YouTubeを見て、ゲームをする生活で、昼夜も逆転しています。
妻と私は、本人が学校に行きたくなければ行かなくてよいとのスタンスですので、現在の状況を許容しています。しかしながら、このままで本当によいのか悩んでいます。
先日、娘の写真を見ている時に、娘に対して申し訳ないとの思いが込み上げてきました。何でこんな思いが込み上げるのか自分でもびっくりしました。理由を考えると、以下のことかなと思いましたが、すっきりはしていません。
娘は5才くらいから、フィギュアスケートを習い始めました。本人がやりたいというので始めたことですが、朝起きられなくて、朝練に行かないということが何度かありました。
フィギュアスケートは、お金もかかりますし、朝練、晩錬があり、親の負担も大きいスポーツです。そのため、練習をしっかりとやらない娘に対して、時折怒ったりしていました。また、他の子と比較して、「○○ちゃんは頑張っているんだから、あなたも頑張りなさい」と言っていました。
今振り返ってみると、娘に対してこうした接し方をすることで、娘の心の灯を消してしまったのではないかと感じています。
娘はYouTubeやゲームを楽しそうにしているので、この状況を続けていけば、いつかやる気がわいてくるのではと思う一方、このままでよいのかを考える日々です。
私は、両親の認知症介護のため、現在は妻と娘と離れ、私の実家で生活しています。そのため娘と接する機会は、月に数日と限られており、ずっと妻が娘の面倒を見てくれています。娘と一緒にいる時は、こちらから声を掛けたりしますが、私とは積極的にコミュニケーションを取りたがらない感じがしています。
このような相談内容で恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
===
それでは、Chapter 1をご覧ください。閲覧期間14日間500円Diary#041自分が家族から必要とされるどころか、むしろ疎まれていると感じた時に読む日記
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Diary#040
キャリア迷子になり、何をどう相談したらいいのか、わからなくなった時に読む日記
Diary#040のトピックス
Chapter01
一緒に考えて!
- 今回のお悩み
- それは自分で考えてください
Radio01
トーチングラジオ#040_1
- Diary039に寄せられたコメントにお返事
Chapter02
右往左往
- ゲノムからロビー活動へ
- ヘルスケアサービス
Radio02
トーチングラジオ#040_2
- べちゃっと欲しがれ
- べちゃ度
Chapter03
消えゆく部署、変わりゆく仕事
- 鳴かず飛ばず
- ギブアップ
Radio03
トーチングラジオ#040_3
- ぜひ相談に乗っているつもりで
- 一貫性のあるキャリアは作れるのか
Chapter04
悩みの固結び
- 働きやすくなったけど・・・
- 仕事と育児のバーター取引
Radio04
トーチングラジオ#040_4
- 問題解決の前に問題設定
- 大人の迷子
Chapter05
綱引きの縄
- 訪れない「腹落ち」
- 大変そう…
Radio05
トーチングラジオ#040_5
- 腹落ち感の広げ方
- トーチャー1万人計画
Chapter06
MustとNice to have
- 2つの条件整理
- 没頭する順番
Radio06
トーチングラジオ#040_6
- 何の悩みを✖︎どのようにはがすか
- 隊長のスパーク
Chapter07
贅沢な悩み方
- 条件は入れ替わる
- 悩み方には順番がある
Radio07
トーチングラジオ#040_7
- トーチングまな板ふたたび
- 個サルの夢ふたたび
Chapter08
悩みの整理学
- 条件を組み合わせる
- 条件分岐の問題と設定する
Radio08
トーチングラジオ#040_8
- 最適化問題への向き合い方
- 人の弱さを認めた整理学
Chapter09
リトルK
- 脳内会議
Radio09
トーチングラジオ#040_9
- リトル自分の作り方
- 日常を語ってくれる人×語れる場
Chapter10
道標
- 科学して哲学する
- フローではなくストック
Radio10
トーチングラジオ#040_10
- キャリア迷子からの抜け出し方〜中間決算
- テレビの舞台裏
Chapter11
運転席の役割、助手席の役割
- キャリアトーチング
- 提案ではなく「叩き台」を出す
Radio11
トーチングラジオ#040_11
- 提案とたたき台の違いを知る
- キャリアトーチングのリニューアル予定
Chapter12
ポジショントーク
- ビジネス全体に関わる仕事をしたい
- 「部署」から「事業」へ
Radio12
トーチングラジオ#040_12
- 心に火を灯すフレイムワーク(flamework)
- 「コーンフレークやないか」
Chapter13
忘れかけていたキャリア
- 知的体力のある方、歓迎
- あなたの何が評価されているのか
Radio13
トーチングラジオ#040_13
- 大切なのはスタンス、を伝えられないもどかしさ
- 結を追っかけないのも、積み重ねの結果
Chapter14
色っぽいキャリア
- 正面玄関と勝手口
- Kさんの適正
Radio14
トーチングラジオ#040_14
- Kさんの悩み相談の構造
- 叩かれる勇気
Chapter15
もう1つの真実
- 脆く儚いもの
- 沼から抜け出すはじめの一歩
Radio15
トーチングラジオ#040_15
- 三日坊主ってご存知でしたか?
- 成功者を生むのは失敗の仕組み
Chapter16
トーチのバトン
- 婚活トーチング
- 家族ぐるみ
Radio16
トーチングラジオ#040_16
- 「合コン」はもう古い!?
- 「今年が一番成長した」を最期まで
Chapter17
ゆりかごから墓場まで
- トーシング
- 信頼第一
Radio17
トーチングラジオ#040_17
- 一人ひとりを通じて業界の構造へ
- リアルトーチング酒場はじめます
Diary#040キャリア迷子になり、何をどう相談したらいいのか、わからなくなった時に読む日記
皆様、おはようございます。
トーチング日記 Diary #040をお届けします。Diary #040は、ITコンサルティング会社に勤務する40代女性Kさんとのやり取りを記録した、「キャリア迷子になり、何をどう相談したらいいのか、わからなくなった時に読む日記」です。
===
今回のお悩み
(Kさん)
これまで、ITコンサルティング会社で15年ほど働いてきました。その内10年近くは、お客様と、国の官庁との間で行われる、法令変更の交渉を支援する部署で働いていましたが、挑戦してみたい分野があったため、社内異動の希望を出しました。希望が叶い、サービス企画を担当する部署に異動できたのですが、すぐに妊娠していることがわかり、1年後には育休を取得。復帰はできたものの、その時には所属していた部署がなくなっており、別の部署に配属されました。しかし、慣れない新たな環境でアウトプットを出せずに、体調にも影響が出て・・・最終的には挫折しました。そして、結局10年働いていた昔の部署に戻ることになりました。
それからは、時短勤務を続けながら、育児とキャリアアップを両立したいと考えて数年働いてきましたが…仕事も満足にできず、新しい仕事は任せてもらえません。今となっては、自分がやりたいことが何なのかがわからなくなってしまいました。また、これまで自分が積んできたキャリアに対し、「本当にこのキャリアでよかったのか?」と疑ってしまう自分がいます。
そもそも「法令変更の交渉支援」という仕事はあまり潰しが効かず、キャリアアップをイメージしにくいところもあり、自分の10年後を想像することができません。このような状態では、たとえ時短を解除しても、今と苦しさは変わらないまま、業務だけが増えることになってしまいそうです・・・。
こんな状況ですので…ぜひ、トーチリレーさんに「登る山」の見つけ方をご相談したいと思って、トーチングに申し込ませていただきました。
===
それでは、Chapter 1をご覧ください。
閲覧期間14日間500円Diary#040キャリア迷子になり、何をどう相談したらいいのか、わからなくなった時に読む日記
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Diary#039
胸を張って語れる夢がなく、情けない気持ちになってしまった時に読む日記
Diary#039のトピックス
Chapter01
ねえねえ、先生の夢って何?
- 今回のお悩み
- 夢は、夢という言葉からは始まらない
Radio01
トーチングラジオ#039_1
- Diary038に寄せられたコメントにお返事
Chapter02
夢のない話
- 降って湧いてはこない
- 隊長の「夢」って何?
Radio02
トーチングラジオ#039_2
- 隊長の春休み
- トーチングの場面にワープすると…
Chapter03
私には夢がある
- 悩み相談が当たり前になる世界
- 「夢」の筋道
Radio03
トーチングラジオ#039_3
- バーチャル上司、はじめます
- ワークショップも始まります
Chapter04
心の燃料
- 願ったり叶ったり
- 悩みをご馳走になる
Radio04
トーチングラジオ#039_4
- 哀愁
- 一流へのインタビュー
Chapter05
起承転結
- その夢はどこから来たのか
- 結果ではなくプロセスに興味を持つ
Radio05
トーチングラジオ#039_5
- ファシリテーション能力
- トーチングはビジネストレーニングにも
Chapter06
夢物語
- 初めての挫折
- はじめの一歩
Radio06
トーチングラジオ#039_6
- 結を楽しむ人か、生み出す人か
- ライザップの起承転結
Chapter07
いきなり夢を欲しがるな
- 夢を持つまでにも順番がある
- 「夢」のガチャガチャ
Radio07
トーチングラジオ#039_7
- 夢は大きくても
- 夢に向かうスピード
Chapter08
夢語り人。夢追い人
- “日本一”になりたければ
- 「夢欲しがり人」からの脱却
Radio08
トーチングラジオ#039_8
- 向き合うべき悩みと向き合うためのファシリテート
- 大谷選手の「ゴミ拾い」
Chapter09
夢と日常
- 夢のかけら
- とんち話?
Radio09
トーチングラジオ#039_9
- 岸野隊員の夢
- Stand by you
Chapter10
夢はカレー
- まずは出発してごらん
- 人生最後の日に食べたいもの
Radio10
トーチングラジオ#039_10
- 沖縄そばとハンバーグ
- 「生活臭」のする人
Chapter11
夢のスイッチ
- 海外遠征の機会
- ビビビッ
Radio11
トーチングラジオ#039_11
- 名探偵神保
- 会話にフックをかけておく
Chapter12
忘れかけていた夢
- 人生で一番輝いていた瞬間
- 自分のルーツ
Radio12
トーチングラジオ#039_12
- そしてアートへ
- 現実を視よ
Chapter13
人の夢まで夢見る人
- 夢のない夢の話
- 夢見る順番
Radio13
トーチングラジオ#039_13
- GEOSのつり革広告
- 「叶えようとしなかった夢ほど、熱を持って痛むものはない」
Diary#039胸を張って語れる夢がなく、情けない気持ちになってしまった時に読む日記
皆様、おはようございます。
トーチング日記 Diary #039 をお届けします。Diary #039は、スイミングクラブでコーチをされている30代男性Sさんとのやり取りを記録した「胸を張って語れる夢がなく、情けない気持ちになってしまった時に読む日記」です。
===
今回のお悩み
(Sさん)
私の夢が何なのかわかりません。現在、水泳の指導者を15年ほどやっております。つい先日、レッスン中に小学2年生の女の子に「ねえねえ、先生の夢って何?」と聞かれたのですが・・・答えられませんでした。
質問に答えられなかった時に・・・悔しい、愚か、絶望・・・といった様々な感情が溢れ出てきて、自分でもびっくりしました。
ただ、どうすればいいかが私にはわかりません。こんな情けない悩み、職場の仲間にも、家族にも相談できません。
周りの人に、「夢を持たない人間」だと思われることが怖いです。軽蔑され、今後は仲間として付き合ってもらえないんじゃないか。そんな不安を感じながら、今は毎日を過ごしております。
それに…夢を持たない人間に、夢がある子ども達の指導をする資格があるとは思えません。
それなのに、所属先のスイミングクラブでは、年齢と共に重要な役割を任されるようになってきており、プレッシャーで押し潰されそうです。指導者として、責任者として、夢を持たない、夢を知らない人間が・・・人に夢を与えられられるわけがないのに…。
出会った人には恩返しをしたい。そういう気持ちはあります。ただ…本当のところ、自分は何がしたくて、何から手をつければいいのかがわかりません。
・・・こんな私に存在意義はあるのでしょうか。
===
それでは、Chapter 1をご覧ください。
閲覧期間14日間500円Diary#039胸を張って語れる夢がなく、情けない気持ちになってしまった時に読む日記
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Diary#038
一悶一灯:ある大手製薬会社の、マネージャーの方々との対話
Diary#038のトピックス
Chapter01
Qに対するAで答える
- 今回のお悩み
- 本当のところ何に悩んでいるのか
Radio01
トーチングラジオ#038_1
- Diary037に寄せられたコメントにお返事
Chapter02
A&Qセッション
- ドツボにはまる
- Aが主役のリサイタル
Radio02
トーチングラジオ#038_2
- 十悶一灯
- AさんからQちゃんへ
Chapter03
Qを主役に
- 「Answer」を口に出す前に
- どれほど拙い「Answer」でも
Radio03
トーチングラジオ#038_3
- 一悶一灯の作り方
- やっぱり本番ではフルスイング
Chapter04
相手が自分に期待している役割は何なのか
- どうしてあなたはいつもそうなの…
- 期待役割は変わるもの
Radio04
トーチングラジオ#038_4
- 隊員と隊長の期待役割
- アレグリア
Chapter05
登る山がハッキリと見えているか
- 今回のお悩み
- みんなとこの山に登りたい
Radio05
トーチングラジオ#038_5
- (ご視聴の前に)なぜ隊長はBさんにこのAnswerを選ばれたと思いますか?
- 「一悶一灯」が広がると「トーチング」が誤解されるのか問題
Chapter06
仕事を主役にする
- 今回のお悩み
- 「自分」を主役にした人間の末路
Radio06
トーチングラジオ#038_6
- 誰かのために自分を主役にする、人の弱さ
- 弱さを知る人は、成長の尊さを知る
Chapter07
上司の心の叫び
- 上司の仕事
- 「もう少し早く相談してよ。。。」の正体
Radio07
トーチングラジオ#038_7
- 強制メタ認知
- 60「点」は「当たり前」のハック
Chapter08
「やりがい」は伝えるもの
- 今回のお悩み
- 静かなる灯火
Radio08
トーチングラジオ#038_8
- 「それ、言われたことあります…」
- あなたの「やりがい」の伝え方は
Chapter09
自分と相手は違う
- 今回のお悩み
- 今の時代、そうじゃないから
Radio09
トーチングラジオ#038_9
- 好き嫌いと無関心
- ニュートラルな可視化なのか?
Chapter10
ユニバーサルな上司
- 国が違う
- 国境を越える
Radio10
トーチングラジオ#038_10
- 隊長の「国境を越えた」エピソード
- 違いを認めて、努力する
Chapter11
急がば回れ
- パワハラ疑惑
- スピードや効率性よりも大切なこと
Radio11
トーチングラジオ#038_11
- 0→1と1→10を同時に語らない
- 1合目の景色は0合目と異なる
Chapter12
理想のマネジメント像
- 悩みには人を成長させる力がある
- 部下が主役
Radio12
トーチングラジオ#038_12
- バーチャル参観
- マネジメントとキャリアの関係
Diary#038一悶一灯:ある大手製薬会社の、マネージャーの方々との対話
皆様、おはようございます。
トーチング日記 Diary #038 をお届けします。通常トーチング日記は、ご相談者の方と1対1でお話する“トーチング”の様子を日記にまとめ、お届けしていますが、今回の日記の舞台は、私たちが提供している“心に火を灯すセッション”になります。
このセッションは、大きく2部構成になっており、第1部は私のこれまでの人生を「山登り」に喩え、「心に火が灯っていた時」や「心の火が消えていた時」を振り返りながら、「心に火を灯すとはどういうことか」についてお話しする「隊長の登山録」という講演形式のセッションです。
そして第2部が、参加者の悩みに寄り添い、悩みに一緒に向き合う「一悶一灯(いちもんいっとう)」という対話形式のセッションになっており、この「一悶一灯」の中で印象に残ったやり取りを、これまでもトーチング日記として定期的に読者の皆様にお届けしてきました。
先日、こちらの“心に火を灯すセッション”を、ある大手製薬会社のマネージャーの方々、約50名に向けて開催しました。その際に、セッションの第2部「一悶一灯」の時間にご相談くださった5名の方とのやり取りが大変印象に残りましたので、今回トーチング日記Diary #038として、みなさまに公開したいと思います。
今回の一悶一灯では、次のようなお悩みが寄せられました。
1人目:Aさん「上司として『部下の悩みに寄り添う時間』を設けていますが、自分のアドバイスが部下に届いているように思えません。どうすれば彼らの悩みに応えることができるのでしょうか…?」
2人目:Bさん「ご相談が2つあります。1つ目は、1対1の対話は比較的得意なのですが、チーム全体をまとめるのが苦手で…悩んでおります。もう1つは、最近上司から『もっとよく考えろ』とか『段取りが悪い』といった指導をいただくことが多く…落ち込んでおります。」
3人目:Cさん「昨年、若手の部下が2名退職しました。『もともとやりたかった仕事をしたい』との退職理由でしたが、私としては、この仕事にやり甲斐を持たせてあげられなかったという心残りがあります…。」
4人目:Dさん「スピード感を持って部下を育成していくにあたり、時には厳しく指導することも必要だと考えていますが、『時代にそぐわない』と上司から止められてしまい、何が正しいのかわからなくなってしまいました…。」
5人目:Eさん「課長職になったことで自分のマネジメント能力の至らなさに気付き、課長職を辞退しようかとまで悩んでいたのですが…」
この「一悶一灯」では、普段1対1で行っている“トーチング”と同様、1時間半〜2時間の中で、5名の方のお悩みに答えていくため、過去のトーチング日記やラジオでお話した考え方や、今回新しくご紹介する考え方のエッセンスを混ぜ合わせながら、端的に回答をしています。
いつものトーチング日記とは多少趣きが異なる部分もありますが、これまでにお伝えしてきたことの振り返りとして、そして多様な悩みや考え方を学ぶ機会として、ご活用ください。
それでは、Chapter1をご覧ください。
閲覧期間14日間500円Diary#038一悶一灯:ある大手製薬会社の、マネージャーの方々との対話
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Diary#037
チームから去ろうとしている、心の火が消えかかった仲間を引き止めたい時に読む日記
Diary#037のトピックス
Chapter01
パワハラで訴えられた私
- 今回のお悩み
- さらに複数名から
Radio01
トーチングラジオ#037_1
- Diary036に寄せられたコメントにお返事
Chapter02
心が折れてしまった同僚
- 「辞めたい」という言葉しか出てこない
- 私と彼女はセット
Radio02
トーチングラジオ#037_2
- 隊長の心境
- 数分で13人も現る
Chapter03
純度100%?
- 大人の事情
- 保身ではない
Radio03
トーチングラジオ#037_3
- 隊長が仮説を立てられる理由
- 仮説を立てられるようになる方法
Chapter04
どちらが大事なのか?
- 優しいだけじゃない
- 人に寄り添う?悩みに向き合う?
Radio04
トーチングラジオ#037_4
- 「悩みの所在地は1回で特定せよ」なんてルールはない
- 隊長と隊員の心に火が灯る時
Chapter05
似て非なるもの
- 「寄り添う」と「向き合う」の違い
- ヒリつく感じ
Radio05
トーチングラジオ#037_5
- 今回の出張の岸野隊員
- 順番の美学を超えるもの
Chapter06
異なる勇気
- 違うから向き合える
- 特急トーチリレー号
Radio06
トーチングラジオ#037_6
- 同じでなくてもいいと思える勇気
- 勇気の要る1歩目をストックする
Chapter07
心に火を灯す方程式
- ただの途中下車ではない
- 欠席トーチング
Radio07
トーチングラジオ#037_7
- スマイル
- 「寄り添う」をディスるのではなく
Chapter08
相手にとって最後の1人になる
- 自転車とトーチング
- 最後の1人
Radio08
トーチングラジオ#037_8
- 隊長が自転車に乗れた日
- 本番の“サンドイッチ”が全力を生む
Chapter09
技術ではなくスタンス
- そんなことできない
- 早く家帰って寝ろ!
Radio09
トーチングラジオ#037_9
- 評価できるか、できないか
- 向き合ってくれる人を大切に
Chapter10
「できない」理由を教えてください
- 「地雷」を踏むリスク
- 言語化できません!
Radio10
トーチングラジオ#037_10
- 走り続けられる理由
- やさしつこい鬼
Chapter11
残酷な天秤
- 命削っちゃうやん
- 「できない」の正確な言語化
Radio11
トーチングラジオ#037_11
- 問題の意図
- 2歩下がって3歩進む
Chapter12
できない→やる
- 心が決まる
- 「はじめの一歩」のための後押し
Radio12
トーチングラジオ#037_12
- 対角線上のできない→やる
- ワープが生んだ後押し
Chapter13
あなたのトーチング
- もったいなくないですか?
- それ、やらなくていいんです
Radio13
トーチングラジオ#037_13
- 今の自分+成長=成果→次の自分
- 成長はいつでも、いつもでも
Chapter14
男泣き
- 出世の神様
- 銀座の焼き鳥屋さんにて
Radio14
トーチングラジオ#037_14
- 岸野隊員の闇
- Wくんへの離婚トーチング
Chapter15
心の火のあるところに煙は立たず
- 心の通い合った仲間
- トーチング後、Tさんから届いたメール
Radio15
トーチングラジオ#037_15
- 火のない所に煙は立たぬ
- 日記全体をハンバーガーのように
Diary#037チームから去ろうとしている、心の火が消えかかった仲間を引き止めたい時に読む日記
皆様、おはようございます。
トーチング日記 Diary #037 をお届けします。Diary #037は、大手証券会社に勤務する50代女性Tさんとのやり取りを記録した「チームから去ろうとしている、心の火が消えかかった仲間を引き止めたい時に読む日記」です。
===
今回のお悩み
(Tさん)
神保さん、いつもトーチング日記・ラジオでは大変お世話になっております。今回は私がずっと悩んでいることをどうしても相談してみたく、トーチングに申し込ませていただきました。
それは、「相手に憎まれてしまった場合、どうしたらいいのか」ということです。 私は相手のことを決して嫌っていないのに、相手からは嫌われてしまう。怒りを買ってしまう。怒りに火をつけてしまう。そんな自分をどう変えたらいいのかわからず悩んでいます。
今までは「自分ではどうしようも出来ない」と、放置してやり過ごしてきました。ただ、先日のトーチングラジオを聞いて、これは「悩みにきちんと向き合わず、地中深くに埋めている状態だ!」と気が付きました。 気が付いたところまでは良かったのですが、やはりどうするべきなのかはわからず、ずっとモヤモヤしています。
私は今、大手証券会社のある拠点で、サブマネージャーをしています。 チームメンバーをどうやってやる気にさせるかを常に考えてきました。
ネットでトーチリレーさんの記事を見つけた時、「心に火を灯す」という言葉に非常に惹かれ、以来ずっと毎日の通勤時間に日記を読み、ラジオを聞くことが習慣になっています。神保さんはまさに私のバーチャル上司です。
だからこそ、1人ひとりにしっかりと向き合うマネジメントを目指し、メンバーには「人」として接することを心掛けてきたのですが、最近メンバーからパワハラで訴えられてしまいました。実は・・・去年も一度、別のメンバーからパワハラを告発されたことがあったので、これが2回目となり、かなり落ち込んでいます…。
正直、事実とは全く異なる訴えで、上司からも「相手が変だから気にする必要はない」と言われており、処分などは何も受けていません。ただ、2度も同じ目に遭うのは、やはり自分に何か原因があるのだろうと思わざるを得ません…。
今後、マネージャーへの昇格を目指し、定年までこの会社で勤め上げたいと思っています。だからこそこのタイミングで、問題にしっかりと向き合って、乗り越えたいと真剣に思っています。ぜひ神保隊長のお力を貸していただけないでしょうか。
===
それでは、Chapter 1をご覧ください。
閲覧期間14日間500円Diary#037チームから去ろうとしている、心の火が消えかかった仲間を引き止めたい時に読む日記
あなたの大切な人に“トーチング日記”を
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Diary#036のトピックス
Chapter01
事業を急成長させたい
- 今回のお悩み
Radio01
トーチングラジオ#036_1
- Diary035に寄せられたコメントにお返事
Chapter02
定義の三段論法
- Hさんのビジネスモデル
- 言葉→状態→人物像
Radio02
トーチングラジオ#036_2
- 三段論法にも順番の美学
- ポジティブな誘導尋問
Chapter03
ウルトラCなんてない
- 仮説なくして、検証なし
- 後の言動、前の言動
Radio03
トーチングラジオ#036_3
- 頭ではなく心から生まれる「仮説」
- 「成功する前はこんな仮説を持っていたんじゃないか」という仮説
Chapter04
どうして浮気をしようとするのか?
- 僕が今一番求めている影響力とは…
- 2500人、50人、3〜5人
Radio04
トーチングラジオ#036_4
- 隊長だって思い込む
- 久々の名探偵コナン
Chapter05
マスへの影響力
- 本当にその手段なのか?
- 手段としてのホリプロ
Radio05
トーチングラジオ#036_5
- すべての日記はDiary#001に通ず
- 影響力への向き合い方
Chapter06
機関銃ではなく、ライフル
- スナイパー戦略
- リアルな繋がり
Radio06
トーチングラジオ#036_6
- 隊長と機関銃
- 良い戦略に固執するのではなく、良く戦略を選ぶ
Chapter07
フォロワーは同業者
- 月に一度の勉強会
- 介護保険の仕組み
Radio07
トーチングラジオ#036_7
- 興味がなかったことに興味を持てる方法
- ワクワク話すから、ワクワク聴きたくなる
Chapter08
Hさんの頭の中
- 介護保険制度の問題点
- 保険外サービスの全貌
Radio08
トーチングラジオ#036_8
- ワクワクするプレゼンをストックする
- ワクワクするビジスネモデルをストックする
Chapter09
一石何鳥にもなる最も良い手段
- 介護業界の風雲児
- 事業を急成長させたい理由
Radio09
トーチングラジオ#036_9
- reinvent
- トーチリレーの採用面接
Chapter10
あなたは既に・・・
- 同じ国の住人
- 自分の村を客観的に見つめる
Radio10
トーチングラジオ#036_10
- タイプとしてのn数
- あなたは既に・・・
Chapter11
大技ではなく、寝技
- 狙撃
- Mステには出なくていい
Radio11
トーチングラジオ#036_11
- 「逆を言う」という楽をしない
- 戸締まり確認
Chapter12
1.5%、月間1000件
- 競争力のある時給
- 仕事がない
Radio12
トーチングラジオ#036_12
- その問いの背景
- シリーズ:隊長だって人間だもの
Chapter13
インスタは成長日記
- 昨年比+20%
- 不安を払拭する
Radio13
トーチングラジオ#036_13
- 北の国から
- 取り繕った事業をしないために
Chapter14
トラスタイズ経済の時代
- お節介を焼く
- 誰から買いたいか
Radio14
トーチングラジオ#036_14
- マネタイズとトラスタイズの端境期
- 時代を創る人
Chapter15
too hot
- 終活トーチング
- トーチング後、Hさんから届いたメール
Radio15
トーチングラジオ#036_15
- 経営に出口なんてない
- 悩みのコングロマリット
Diary#036自分のサービスをより多くの人に届けるために、もっと影響力を持ちたいと思っている時に読む日記
皆様、おはようございます。
トーチング日記 Diary #036 をお届けします。Diary #036は、シニア向け訪問介護事業を経営する30代男性Hさんとのやり取りを記録した「自分のサービスをより多くの人に届けるために、もっと影響力を持ちたいと思っている時に読む日記」です。
===
今回のお悩み
(Hさん)
神保さん、はじめまして。インフルエンサーであるジェレミーさんのインスタ経由で、神保さんのことと、トーチリレーのことを知りました。
具体的な相談に入る前に、まずは自己紹介をさせていただきたいと思います。
私は広島県出身で、大学進学を機に関東にやってきました。学生時代は、プロサッカー選手を目指し、強豪校で部活に取り組んでいましたが、チームメイトと人間関係がうまくいかなくなり、途中で辞めてしまいました。今振り返ってみると、チームメイトと揉めたのは、自分の器の小ささや、余計なプライドが原因だったように思います。
学生時代の後半は、部活に充てていた時間を埋めるように、完全歩合制のアルバイトに打ち込むようになりました。社会や大人に認められたい一心で、1日18時間の勤務を半年以上、1日も休まずに頑張っていました。
そのアルバイトを通じて交友関係が広がったことで、学生時代から様々な大人の方と知り合う機会があり、特にネットワークビジネスで大儲けして、経済的にも、時間的にも自由を謳歌されていた若手社長さんとの出会いにはとても衝撃を受けました。毎日寝る暇を惜しんでアルバイトに明け暮れていた当時の僕にとって、その社長さんの生き方はとても眩しく見えました。
そんな学生生活を過ごしていたため、僕にはまともに就職することが馬鹿らしく思えてしまい、就職率99.9%の学部の中で唯一、就職をせずに大学を卒業することになりました。
卒業後は、引き続きアルバイトをしながら、友人6人と渋谷でルームシェア生活を始めたのですが、この時期が人生で一番弾けていた時期で、また、人生で一番移動をした時期でもあります。
友人から「パスポートを持って、空港まできてくれ」と言われたので、成田空港に向かったところ、そのままサーフィンをするためにモルディブに連れて行かれたり、また別の友人から「子どもの引率をしてくれ」と頼まれたので関西空港まで行くと、3週間のブラジル遠征の引率だったり・・・そんなことがしょっちゅうありました。その他にも、なぜか二拠点生活に憧れ、用もないのに広島の実家と東京のアパートを毎週のように往復していました。
25歳の時に、「そろそろ自分も何か夢中になれることが欲しい」という思いから、もともと興味があった栄養の知識を活かして、アスリートへの栄養指導を行う企業へ就職しました。
2年ほど勤め、私が担当したアスリートたちの成績も上向き、仕事としては比較的順調だったのですが、、、その頃から女性関係で様々な問題が起き始め、、、付き合っていた彼女に刺されたり、煉炭自殺の場面に遭遇したり、彼女の元カレから拉致されたり・・・。
その時、痛切に感じたのが、「自分は人を不幸にさせるタイプの人間なのではないか」ということです。
僕はメンタルが強い方なので、そんな大変な状況でも普通に過ごしていましたが、やっぱりこのままではいけないと思い、たまたま知り合いがフィリピンで語学学校を始めたタイミングだったため、勤めていた仕事を辞めて、一念発起してフィリピンに短期留学をすることにしました。
実は、この決断が僕のその後に大きな影響を与えることになります。
初めて訪れたフィリピンは、日本とはあまりに文化も環境も違っていて、全てが新鮮に感じました。特に、現地で語学学校の先生から聞いた「フィリピン人の人生観」についての話が忘れられません。
日本では、小さい頃から「人様に迷惑をかけるな」と言われて育ちますが、フィリピンは真逆で、「生きていれば、人に迷惑をかけることもある。だから、他人からかけられる迷惑にも寛容になろう」という考え方だそうなんです。言い換えると「人が困っていたら助けてあげよう。見返りなんか求めずにさ」というスタンスで、その考え方が僕の中ではとても腑に落ちました。
この経験がきっかけで、段々と「困っている人を助ける仕事」をしてみたいなと思うようになり、2年の準備期間を経て、シニア向けの訪問介護事業を立ち上げました。
既にサービス開始から3年が経ちましたが、最近では銀行から県の指定ベンチャー事業に推薦してもらえるようになり、地域ではよく知られた存在になってきました。来年度からは都内にも事業を展開し、ゆくゆくは、日本中で使ってもらえるようなサービスにしていこうと日々奮闘しています。
…自己紹介が長くなってしまいましたが、以上の内容を踏まえ、本日は「自分の影響力を上げるためにはどうすればいいか」ということについて、神保さんに相談させていただきたいと思っています。
私が現在取り組んでいる事業が日本中に広がれば、高齢化社会が抱える問題のいくつかを解決できると考えているのですが、そのためには、僕自身がもっと影響力や発信力を持って、事業を急成長させていかなければなりません。
1:1のリアルな人間関係を築くことは、これまで多くの失敗を重ね、そこからたくさんのことを学んできたため、最近ではかなりできるようになってきたのですが、SNSの活用が下手なのか、僕たちの活動をより多くの人に知ってもらうための拡散力が自分には不足しているように感じています。
影響力や発信力を身につけるためには、何を大事にして、何を意識していけば良いのでしょうか?ぜひ神保さんのアドバイスをいただければと思います。よろしくお願いします。
===
それでは、Chapter 1をご覧ください。
閲覧期間14日間500円Diary#036自分のサービスをより多くの人に届けるために、もっと影響力を持ちたいと思っている時に読む日記
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Diary#035
他責思考から抜け出せない自分に、嫌気が差している時に読む日記
Diary#035のトピックス
Chapter01
日記の主人公に自分を重ねて
- 今回のお悩み
- 胸を張って言えない
Radio01
トーチングラジオ#035_1
- Diary034に寄せられたコメントにお返事
Chapter02
自分がわからない
- やっぱりモヤモヤする
- ありがちな悩み?
Radio02
トーチングラジオ#035_2
- 悩みにつけた名前の由来を辿る
- 「一悶一灯forトーチランナーズ」の歩き方
Chapter03
自立した人間になってほしい
- 期待=劣等感
- 期待=足枷
Radio03
トーチングラジオ#035_3
- 飽きが来るから諦める
- 自分を飽きさせない仕組みづくり
Chapter04
しょうがない
- さもしい人間
- モヤモヤが止まらない
Radio04
トーチングラジオ#035_4
- 相談に乗っても、相手を失望させないか不安になってしまう時に聞くラジオ
- トーチングまな板
Chapter05
ダウト!!
- この気持ちに気付いてほしい
- 変えられないもの認定
Radio05
トーチングラジオ#035_5
- 「ダウト!!」すら叩き台
- 「具体と抽象の往復運動」の始め方
Chapter06
生臭さ
- 向き合うことを避けている
- 人生の評論家
Radio06
トーチングラジオ#035_6
- ケースバイケースを使いこなせ
- ちゃぶ台を返せ
Chapter07
生きている実感
- 生活臭がしない
- 父との二人旅
Radio07
トーチングラジオ#035_7
- 日記をまたぐと見えてくる
- カーナビと紙の地図
Chapter08
立ち入り禁止区域の中にこそ
- 親孝行したいときには親はなし
- 立ち入り禁止の柵
Radio08
トーチングラジオ#035_8
- 悩みに所在地に行き着くまで
- 寄り添って、一緒に悩みに向き合う
Chapter09
「生きている実感」は柵の外に
- ただの週末を特別な日に
- 自責のループ
Radio09
トーチングラジオ#035_9
- Go beyond borders
- 外に出ることで、内を広げる
Chapter10
汗と泥の臭い
- 守備範囲を広げる
- 決戦は「2週間後の土曜日」
Radio10
トーチングラジオ#035_10
- ダーウィンの進化論
- 自分の領地を広げる、自分との闘い(ゲーム)
Chapter11
人生のプロデューサー
- 今の状態を前提としない
- 作り手と受け手
Radio11
トーチングラジオ#035_11
- 「固定値」が多すぎる
- 悩みにストーリーを通す
Chapter12
個人競技とチーム競技
- ピアノ、受験勉強、ダンス
- 仕事、夫婦関係、親子関係
Radio12
トーチングラジオ#035_12
- 飽きないから心に火が灯る
- こーでねーと
Chapter13
自立と依存
- おんぶに抱っこ
- 心の拠り所と消失感
Radio13
トーチングラジオ#035_13
- 時間軸という奥行きのある「悩みの所在地」
- 隊長の母ちゃん
Chapter14
あんたは終わりだよ
- 母親からの洗脳
- 都営大江戸線六本木駅にて
Radio14
トーチングラジオ#035_14
- 母でもある〇〇さんの目で世界を見る
- 家族への自己開示と、期待役割のすり合わせ
Chapter15
見守っていてほしい
- “拓也“に込められた願い
- 1通のLINE
Radio15
トーチングラジオ#035_15
- LINEの裏側
- 「日記」を詰め込んだLINE
Chapter16
素晴らしい気持ちで棺桶に!!
- 自立とは生き様
- 生き切らないともったいない
Radio16
トーチングラジオ#035_16
- タイトルに秘められた認知
- 依存心をコントロールする
Chapter17
後日談:今に執着する
- トーチング直後のSさんからの感想メール
- Sさんの感想メールに対する隊長の返信
Radio17
トーチングラジオ#035_17
- 伝えたいことの手前が生々しいワケ
- 人には誰でも「慣性の法則」が働く
Diary#035他責思考から抜け出せない自分に、嫌気が差している時に読む日記
皆様、おはようございます。
トーチング日記 Diary #035 をお届けします。Diary #035は、変えられないものに対してモヤモヤしている30代女性Sさんとのやり取りを記録した「他責思考から抜け出せない自分に、嫌気が差している時に読む日記」です。
===
今回のお悩み
(Sさん)
こんにちは。いつもトーチング日記とラジオを楽しく拝見させていただいており、日々多くの気付きを得ています。しかし、気付きを得ていながら、そして自分なりにその気付きを少しずつ行動に移していながら、私はいまだにモヤモヤし続けており、 なんだか根本的に自分の悩みの本質がわかっていないのではないか…と感じています。
今までは「こんな私のモヤモヤごときでトーチングに応募するなんて…」と遠慮しておりましたが、いよいよ本気で苦しくなってきたので、「もうこれは神保さんに相談するしかない!」と思い切って申し込みさせていただきました。
私の悩みは、もういい歳になのに「変えられないものに対してモヤモヤしてしまう」というものです。
夫や親や友達に対してモヤモヤして、なんだかそれが自分の人生に悪影響を及ぼしているように思い込み、それで落ち込んだり、考え過ぎたりして、卑屈になっている自分がいます。それ故に、日常の中で幸せを感じる時間が少なくなっているな…と。
そのくせ、変えられるもの、つまり自分の心持ちや習慣、行動などには甘く、モヤモヤの渦に負けて飲み込まれてしまうことも多く、そんな情けない感情を抱きながら日々を過ごしています。。。
おそらく、自分の課題から目を背けて、他責思考になっているのだと思うのですが… 自分が向き合うべき課題がわかりません。
私の人生における願いは、天に召される時、 「ああ良い人生だった、楽しかった!」と思いながら一生を終えること…なのですが、 このままだとそうなる気がしません。
「ああ、なんで変えられないものに対して無駄にモヤモヤし続けてしまったのだろう…」、「私の人生には、晴れ晴れとした時間が少なかったな…」と思いながら死ぬのは嫌だなぁと思っています。
変えられないものではなく、変えられるものに“全集中”して、人生を歩んでいきたいです。
#鬼滅どうか、神保さんにこの思考から抜け出すお手伝いをしていただけないでしょうか。「一縷の望みを託す」とはまさにこのことだと、ひとりドキドキしながら本日はやってきました。どうぞよろしくお願いいたします。
===
それでは、Chapter 1をご覧ください。
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Diary#034
有志の仲間が集まったけれど、プロジェクトがなかなか前に進まない時に読む日記
Diary#034のトピックス
Chapter01
風前の灯火
- 今回のお悩み
- 「知の探索」を目指して
Radio01
トーチングラジオ#034_1
- Diary03に寄せられたコメントにお返事
Chapter02
有志のプロジェクト
- Mirai PJ
- もっと成長したい
Radio02
トーチングラジオ#034_2
- グループトーチングの現場
- MiraiPJの原点
Chapter03
意地悪な質問
- 新しいビジネスをつくりたい
- チームの熱が・・・
Radio03
トーチングラジオ#034_3
- 意地悪な質問の裏側
- トーチング日記の裏側
Chapter04
プロジェクトを成功に導く3つの要素
- 頓挫するべくして
- フリーライダーとお見合い
Radio04
トーチングラジオ#034_4
- 3つの要素が生まれるまで
- 想いが半分、仕組みが半分
Chapter05
修羅場の作り方
- 改善ではなく、改革
- 発案者であり、伴走者
Radio05
トーチングラジオ#034_5
- 複利の成長
- 思いついちゃいました…
Chapter06
リーダーによる独裁
- ポジションを取れ
- リーダーの仕事
Radio06
トーチングラジオ#034_6
- 「ファーストペンギン」をバズワードにしない
- 自分の人生のハンドルを自分で握る
Chapter07
叩き台の作り方
- 半径3メートル以内の「困り事」
- 生々しいストーリー
Radio07
トーチングラジオ#034_7
- 悩みは情報の宝庫
- どんな修羅場よりも自分を成長させてくれる体験
Chapter08
議論の芽の育て方
- 種を植える
- 風を起こす
Radio08
トーチングラジオ#034_8
- 自らの命の使い方
- 毒にも薬にもならないニュートラル
Chapter09
あなた個人の問題意識を語れ
- 個の熱量がチームを作る
- ユニクロの原点
Radio09
トーチングラジオ#034_9
- 個の問題意識という「手段」
- 個の問題意識がユニクロを生んだ時
Chapter10
トーチリレーの出発点
- 隊長の問題意識
- 幻の中国展開
Radio10
トーチングラジオ#034_10
- 「問題意識」の定義
- 2022年の問題意識
Chapter11
セル理論
- 悩みがないのが悩み
- 一次情報に触れる
Radio11
トーチングラジオ#034_11
- 「悩みのマネジメント学」を立ち上げたい!
- 日記のあちこちにいた「セル理論」
Chapter12
他者の悩みまで欲しがれ
- 悩み相談の現場
- 無限成長ループ
Radio12
トーチングラジオ#034_12
- 悩める人=弱い人?
- ぷよぷよモデル
Chapter13
あなたにとってのMirai PJ
- 悩み相談の真骨頂
- 悩み相談の真価
Radio13
トーチングラジオ#034_13
- 悩み相談は人の為ならず
- トーチリレー第1部完!
Diary#034有志の仲間が集まったけれど、プロジェクトがなかなか前に進まない時に読む日記
皆様、おはようございます。
トーチング日記 Diary #034 をお届けします。Diary #034は、30代男性Nさんを中心とする5名の方々とのグループトーチングのやり取りを記録した「有志の仲間が集まったけれど、プロジェクトがなかなか前に進まない時に読む日記」です。
===
今回のお悩み
(Nさん)
社内で立ち上げた「アントレプロジェクト」に神保隊長の情熱とお知恵をお借りしたいです。2021年4月に社内で非公式組織の「アントレプロジェクト」を立ち上げました。ビジョンとして掲げているのは「新たなビジネス創りに楽しみを見出し、自己成長を目指すこと」です。立ち上げたきっかけは、自分の人生で「何かを生み出す」経験をしてみたかったからです。
日々の業務を超えた新たな気づきや刺激を求めたメンバー合計5名が賛同してくれ、これまで毎週ミーティングを重ねてきました。しかし、私を含め全員が事業を生み出した経験もなければ、他社で働いたこともない社会人5年~10年目のメンバーのため、なかなかプロジェクトを前に進めることができておりません。
これまでにビジョンやミッションの策定、新たなビジネス機会の探索を行なってきましたが、立ち上げた当初にメンバー全員が感じていたワクワクしていた気持ちも徐々に薄れてきており、マンネリ化している状況です。
元々は自分の経験のために立ち上げたプロジェクトでしたが、せっかく賛同してくれ、これまでたくさんの時間を割いてくれたメンバーに大変申し訳ない気持ちがあり、何とかメンバーのために1つでも成果物を生み出したいと思っております。
そこでどなたかのお力を借りることができないかと探した結果、神保隊長のInstagramに辿り着き、トーチングに申し込ませていただきました。ぜひとも、我々5名の心に再び火を灯すためのサポートをしていただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。
===
それでは、Chapter 1をご覧ください。
閲覧期間14日間500円Diary#034有志の仲間が集まったけれど、プロジェクトがなかなか前に進まない時に読む日記
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Diary#033
大切に想う人と歩調を合わせたい時に読む日記
Diary#033のトピックス
Chapter01
こんなに人を好きになったのは初めて
- 今回のお悩み
- 彼氏からの手紙
Radio01
トーチングラジオ#033_1
- Diary032に寄せられたコメントにお返事
Chapter02
一目惚れ
- 二人の馴れ初め
- コロコロ変わる理由
Radio02
トーチングラジオ#033_2
- 12の質問
- Whatに加え、Whyを確認する
Chapter03
知らず知らずのうちに
- 過去も、現在も、未来も
- 相手を知らねば策は打てない
Radio03
トーチングラジオ#033_3
- 「率直な感想」で踏み込めるのは
- 「知らず知らず」は日常の「知らない」からできている
Chapter04
元々そういう人だった
- のんびりVSキッチリ
- 被害者意識が邪魔をする
Radio04
トーチングラジオ#033_4
- やさしつこい最長老
- 元々あるポテンシャルを引き出す
Chapter05
まだわかり合えていない
- 正しく決断できない
- 1人になれる時間
Radio05
トーチングラジオ#033_5
- 正しい決断と、正しく決断すること
- みんな気になる「熱量」は…
Chapter06
成長意欲が強い男性ほど…
- 領域を侵犯されたくない
- 決死のミッション
Radio06
トーチングラジオ#033_6
- 初のテレビ生出演を控えてストックしていること
- 期待役割をすり合わせる
Chapter07
幸せの総和
- 一生一緒にいるということ
- 知らなければ
Radio07
トーチングラジオ#033_7
- トーチングの基本姿勢② 自分の言葉ではなく、相手の悩みを主役にする
- 憑依のトレーニング
Chapter08
まだ僕の山には登ってこないで
- 他の山を探しますか?
- 「少し距離を置く」という悪手
Radio08
トーチングラジオ#033_8
- 「的中」を目的としていないから、全力でフルスイングできる
- イタコのOJT
Chapter09
全部わかった上で、それでもあえて言うね理論
- 結婚のリトマス試験紙
- 正攻法と裏の手
Radio09
トーチングラジオ#033_9
- 日常では使えない理論なのでは…?
- コミュコスを下げる理論
Chapter10
お互いを知らないが故のすれ違い
- 嘘も方便
- 家に帰るまでが…
Radio10
トーチングラジオ#033_10
- 苦手な人ができた時も、好きな人ができた時も
- 久しぶりの、比喩の魔術師
Chapter11
始めるよりも、終えるほうが難しい
- 引き際の見極め
- 武装解除
Radio11
トーチングラジオ#033_11
- 幸せな選択肢より、幸せになれる人生を
- 目の前の悩みと、相手の人生はつながっている
Chapter12
たった1人の愛する人のために
- 成長の動機
- トーチング後、Mさんから届いたメール
Radio12
トーチングラジオ#033_12
- 全ては親しくなってから
- 成長はもう始まっている
Diary#033大切に想う人と歩調を合わせたい時に読む日記
皆様、おはようございます。
トーチング日記 Diary #033 をお届けします。Diary #033は、年下の彼氏との交際に悩む30代女性Mさんとのやり取りを記録した「大切に想う人と歩調を合わせたい時に読む日記」です。
===
今回のお悩み
(Mさん)
初めまして。今お付き合いしている男性との今後の交際に関して決断が下せません。現在2年半お付き合いしている5個下の彼氏がおり、私は彼のことが大好きですし、年齢的にもそろそろ結婚したいと考えているのですが、結婚まで話が進みません。
結婚の話題をそれとなく出してもいつもはぐらかされるので、昨年の9月に痺れを切らして「結婚のことをちゃんと考えてくれているの?」と問い詰めたところ・・・「結婚するメリットを感じられず、今は結婚に踏み切れない」と言われてしまいました。
その時はかなりショックで、「もう別れようかな…」と思ったのですが、 彼から「好きな気持ちはあるので年末まで待ってほしい」と言われたので待つことにしました。
ただ、先日「好きだけどやはり今すぐには結婚を考えられない」「いつか結婚もしたいけれど、自分でもいつそういう気持ちになるかはわからない」という回答がきました。
さすがにこれ以上彼とお付き合いを続けていくのは難しいため、彼とは別れたほうがいいと思っているのですが、こんなに人を好きになったのは初めてで・・・。
結婚を優先して、好きな人と別れるべきなのか。
結婚できるかどうかわからないけど、好きな人と一緒にいることを優先するべきなのか。友達の子どもなどを見ていると「可愛い。自分も家庭が欲しい」という気持ちになります。その時は彼とはもう別れようと思えます。
・・・一方で、別れようと決意すると「こんなに好きな人と本当に別れていいのか?結婚ってそもそも好きな人とするものなのでは?」という気持ちが強く出てきてしまい、結論が下せません。
それに別れて他の方を探すにしても、そもそもお付き合い出来るのか、仮にお付き合いできたとしても、結婚を真剣に考えてくれる方と出会えるのかということも不安です。
そういったことを考え出すと、このまま彼の気持ちが変わることを待ち続けたほうが良いのではないかという気持ちも出てきてしまいます。。。
お恥ずかしながら、思考が堂々巡りになってしまい、自分独りでは解決ができません。 このような悩みで恐縮なのですが、お力添え頂けないでしょうか。 どうぞ宜しくお願い致します。
===
それでは、Chapter 1をご覧ください。
閲覧期間14日間500円Diary#033大切に想う人と歩調を合わせたい時に読む日記
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Diary#032
一悶一灯:ある大手小売業、経営企画部の方々との対話 〜 その後
Diary#032のトピックス
Chapter01
自分で自分をだます
- 前回の感想
Radio01
トーチングラジオ#032_1
- Diary031に寄せられたコメントにお返事
Chapter02
悩みを肯定する
- 今回のお悩み
- 「嘘」のない地に足の付いた話をする
Radio02
トーチングラジオ#032_2
- 隊長の言葉には一貫性がない!?
- 一貫しているのは、相手の悩みが主役ということ
Chapter03
悩みがないことが悩み
- もっと悩むべき?
- 「悩んだことがない人」などいない
Radio03
トーチングラジオ#032_3
- 観客がいる一悶一灯の効用とリスク
- それでも伝えるべきことを伝える
Chapter04
そもそも勝てる可能性のある試合になっているのか?
- 前回からの経過報告
- 「負け戦」が続いているならば
Radio04
トーチングラジオ#032_4
- 「その“確認”が難しいんです…(困)」
- 「確認」を研ぎ澄ますと「核心を突いた質問」になる
Chapter05
ゲームのルールを変える
- “そもそも”をキーワードに
- 平日の負債を、週末に返済する
Radio05
トーチングラジオ#032_5
- その「あるべき」は誰が誰のために作ったのか
- エモさに頼らない実務的なアプローチ
Chapter06
私はどうやって野球が上手くなったのだろう?
- 今回のお悩み
- ポータブルな経験
Radio06
トーチングラジオ#032_6
- 一言で伝えられる話を、相手に伝わる話に仕上げる
- 誰かに読まれ、聞かれた時、自分の言葉が生まれる
Chapter07
ボスマネジメント
- 今回のお悩み
- マネジメント=信頼関係の構築
Radio07
トーチングラジオ#032_7
- マネジメントよりボスマネジメントの方が難しいのでは?
- ボスマネでなくゴマスリをしてきた人は、マネジメントができない
Chapter08
得手不得手
- やるせない思いを飲み込む
- 上司から重宝される
Radio08
トーチングラジオ#032_8
- 動機は誰かの為でなくてもいい
- 自己成長の為、自分の信頼残高の為、ボスの悩みは欲しがれ
Chapter09
上司になる前からマネジメントの仕事を始める
- 懐刀
- ピンチではなくチャンス
Radio09
トーチングラジオ#032_9
- ドラゴンボール熱、再点火してます笑
- トーチング日記Diary016後日談の後日談
Chapter10
マニアックな仕事
- 今回のお悩み
- 「悩みの主役」を特定する
Radio10
トーチングラジオ#032_10
- 2022年夏の過ごし方
- マニアックな休暇
Chapter11
業務のログを丁寧に残す
- Gさんの告白、Fさんの遠慮
- いきなり体系化しようとせず、毎日コツコツと
Radio11
トーチングラジオ#032_11
- トーチングのエッセンスが詰まった一悶一灯
- いまのAIには悩み剥がしは難しい
Chapter12
人類の進歩の歴史
- 「トーチング日記」というログ
- 暗黙知を形式知に
Radio12
トーチングラジオ#032_12
- いきなり山頂には辿り着けない
- ログがおまけではなく、軸になる仕組みを考える
Diary#032一悶一灯:ある大手小売業、経営企画部の方々との対話 〜 その後
皆様、おはようございます。
トーチング日記 Diary #032 をお届けします。通常トーチング日記は、ご相談者の方と1対1でお話する“トーチング”の様子を日記にまとめ、お届けしていますが、今回の日記の舞台は、私たちが提供している“心に火を灯すセッション”になります。
トーチング日記 Diary #011や #017、#025でもお伝えしたように、このセッションは、大きく2部構成になっており、第1部は私のこれまでの人生を「山登り」に喩え、「心に火がついていた時」や「心の火が消えていた時」を振り返りながら、「心に火をつけるとはどういうことか」についてお話しする「隊長の登山録」という講演形式のセッションです。
そして第2部が、参加者の悩みに寄り添い、悩みの解決方法を一緒に考える「一悶一灯(いちもんいっとう)」という対話形式のセッションになっており、この「一悶一灯」の中で印象に残ったやり取りをこれまでもトーチング日記として定期的に読者の皆様にお届けしてきました。
今回はDiary #017でご紹介した、とある大手小売業の経営企画部の方々、約30名に向けて開催した「一悶一灯」の続編を、トーチング日記Diary #032として皆様にお届けしたいと思います。実はこのクライアント様からは、第1回目の「一悶一灯」の内容に大変感動したという理由から、一悶一灯の定期開催をご依頼いただいております。初のシリーズものとなりますので、Diary #017を振り返りながら今回の日記をお読みになると、よりお楽しみいただけるのではないかと思います。
前回から1ヶ月後に開催された今回の一悶一灯では、次のような経過報告や新たなお悩みが寄せられました。
1人目:Aさん「前回、時間管理が苦手で、いわゆる『遅刻魔』キャラになってしまっている現状を変えたいという相談をさせていただきました。その際、神保さんにいただいたアドバイスを受けて、心を入れ替えたというか、少々性格が変わりました。実はもう遅刻魔ではなくなりつつあります」
2人目:Bさん「新人からキャリアの相談を受けるのですが、お恥ずかしながら私自身も今後のキャリアがまったく描けていないため、うまくアドバイスができません…」
3人目:Cさん「前回、仕事と家庭をうまく両立させることができない罪悪感に苦しんでいることを相談させていただきました。正直、いまだに罪悪感は消えませんが、罪悪感とうまく付き合っていけそうな兆しは見えてきました」
4人目:Dさん「新たな環境の中で自分がチームの役に立てている実感が湧かず、どうすればこれまでの経験を今の仕事でも活かすことができるのだろうと悩んでいます…」
5人目:Eさん「 仕事の期日管理に関して、自分よりもチームリーダーのスピード感の方が遅いと感じてしまいます…どうしたら歩幅を合わせられるのでしょうか?」
6人目:Fさん「体系化・汎用化・効率化しづらい業務を、どのようにメンバーに教えていけばよいでしょうか?」
この「一悶一灯」では、普段1対1で行っている“トーチング”と同じ1時間半〜2時間の中で6名の方のお悩みに答えていくため、過去のトーチング日記やラジオでお話した考え方や、今回新しくご紹介する考え方のエッセンスを混ぜ合わせながら、端的に回答をしています。
いつものトーチング日記とは多少趣きが異なる部分もありますが、これまでにお伝えしてきたことの振り返りとして、そして多様な悩みや考え方を学ぶ機会として、ご活用ください。
それでは、Chapter 1をご覧ください。
閲覧期間14日間500円Diary#032一悶一灯:ある大手小売業、経営企画部の方々との対話 〜 その後
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